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●ワーホリ体験記

滞在先:ニース
体験者:堀内正剛さん

 1年間のフランスでの研修を終え、帰国の途につく飛行機の中で全身に湧き上がってきたもの。
それはまぎれもなく、この1年間の充実感、達成感に他なりませんでした。
生活し始めた頃のフランス語との格闘の日々、徐々にフランス語が分かってきたときの手応え、温かいフランス人の同僚に囲まれての充実したホテル研修、研修生仲間との楽しいひととき、ニースカーニバルの華やかさ、F1モナコグランプリの興奮、南仏コートダジュールの魅力ある鷲の巣村、プロヴァンス鉄道で訪れた中世の趣ある町、アルルやタラスコンの興味深い伝統的祭り、パリやリヨン、ジュネーブ、ブリュッセル、ミラノ等の都市めぐり。どれも鮮やかに自分の脳裏に甦ってきます。

 この1年間のフランス研修を通して確信したことは、自分で経験したことに勝るものはないということです。語学でも仕事でも生活でも、自分で体験してみて初めて得ることがたくさんあります。それは、机上やテレビ、インターネットからでは得られないものです。
 私は以前にアメリカや東南アジアの国々で勉強や仕事の為、生活していたことがあります。その海外生活を通して私が一番強く感じたことは、自分で経験してみることがいかに重要であるかということでした。自分が思っていたことでも実際に経験してみると、以外に違っていることが数多くあります。また自分で経験したことは、ずっと自分の中に財産して残っていきます。今回のフランス研修でも出来る限り、色々なことを経験していこうと自分なりに実践しました。フランス語習得の為、フランス人の同僚とフランス語だけで向き合い、また個人的にフランス語教師の家に通い詰め、自分を追い込み、叱咤激励しました。なかなか上達せず、不安になることもありましたが、前向きに考え、自分を信じて継続的に努力しました。その成果もあり、研修後には驚くほどフランス語が上達しました。しっかりやればやるだけ成果は自分に返ってきます。

 これからワーキングホリデーでフランス行きを考えている方も多くいるかと思いますが、現地で1年間しっかり働きたいと思っている場合は、事前準備が大切になります。まず、語学は上記の私の経験にありますとおり、現地にただ行ったからといって伸びるものではありません。そこで必死になって学んで初めて身についていくものです。また現地で上達を早めるには、基礎単語や文法等を日本で勉強しておくことが大切になります。現地に行って一から始めた場合は、基礎習得までに多くの時間を割かれ、貴重なワーキングホリデーの時間を縮めることになります。
それと現在のフランスの情勢をある程度理解しておくことです。現在フランスでは、外国人労働者に対し、ビザの発給がかなり厳しくなっています。これはイコール、外国人がフランスで働くということは極めて難しいことになります。幸いなことに、ワーキングホリデービザはビザさえ取得すれば、1年間の労働する権利が与えられる非常に恵まれたものになります。しかし、失業率の上がっているフランスで自力で職を見つけるのは困難を極めます。もちろん、仕事探しも経験のうちと捉えることもできるでしょうが、現実には仕事が見つからず、滞在費がかさむばかりで帰国を余儀なくされるケースが圧倒的多数になります。それよりも、日本を発つ前に仕事を見つけて、現地到着後すぐに仕事を始められるメリットは計り知れません。一番大切なことは現地でいかに予め自分が頑張れる状況、環境を作れるかということに尽きると思います。状況、環境さえ整えば、あとはその人の努力次第になりますが、環境を整えることが出来なければ、その人にいくら能力、やる気があってもそれを引き出すことは困難になります。

私は以上のことを踏まえ、研修プログラムを選択し、事前に研修(勤務)先を見つけた上で渡仏しました。そのおかげで、語学習得、研修(仕事)に集中することができ、1年間を有意義に過ごすことが出来ました。皆さんも本気でフランス語を習得したい、働きたいと思っているのでしたら、一度このプログラムに関してお問い合わせしてみることを是非お勧めします。

新! 大人材をご紹介
パリ1区の一等地の高級ホテルでレセプションとして働く

ご相談のメールを拝見したのは2018年の冬。
それからカウンセリングをさせていただき、ご希望を聞き、弊社と一緒にやることに。
しかしながら 実は安田さんは在日韓国人。 日本で生まれ育った彼女にとってはどこからみても日本人。今どきの日本人よりずっと日本人らしい。(言葉遣い、挨拶、態度 などなど)
それでもワーホリビザ申請は韓国でしなくてはいけない。その大変さといったら筆舌に尽くしがたいものがあった。代表ブログでもご紹介してますのでご興味があればお読み下さい。未だに在日の方々がいろんな意味で差別を受けている、、、選挙権もない、ヴィザも生まれてもいない 育ってもいない 住んでもいない韓国へ行かなくてはいけない、もちろん法的に日本人として手続きをすれば日本での申請も選挙権は得られるが、、、やはりそこは簡単にはいかないもの。。。ご両親は韓国の方。 沢山の、本当に沢山の困難にぶつかりながら それでも諦めることなく、フランスへの夢を持ち続けた。 続きを読む⇒

大人材 ご紹介!
パリのショコラティエの売り子さんとして労働ビザ取得

「2013年3月からパリのショコラティエの売り子さんとして2014年3月まで働いていた小野田さん」
ミルジョワ企画 代表:佐藤 が感心した、いまどき珍しい 礼儀正しく、誠実で、控えめ それでいて頑張り屋さんの大・人材をご紹介!
弊社に登録後、 続きを読む⇒

フランスWHビザで働く際の注意事項
〜弊社が紹介する仕事先について〜
ご存知の通り、WHビザは期限付きのビザです。入国から出国まで1年以内。ということはどんなに最長で働けたとしても就労も1年以内となります。1年も働かない社員に5週間の有給休暇があるはずがありません。
そんな奇特な会社経営者はおりません。そして 仕事もままならないうちに自分のお休みはいつか聞くことも常識人ならいたしません。ましてや有給休暇があるかどうかなど論外です。聞く人いるの?と思いますよね。
(フランスは雇用主より雇用される側がかなり護られいてる国。もちろんお休みはあります。)
確かに聞いていけないことではないです。でも 聞くことでもありません。そういう所でその人の人間性がでてしまいます。

要は異国の地でどれだけ雇用主から認められるか、です。お給料もお休みもきちんとするのがフランスの国の法律です。だからといって 規則通り法律通りの働き方をするか、時にはそれを度外視し感謝の心で働くか、フランスは日本以上にそういうところがその先の滞在に影響する国です。日本人よりずっとずっと人間臭いのがフランス人です。

要は “フランス語もままならない自分を、VISAの関係で長く働けない自分を雇って頂き感謝します”
という心があるかどうかです。感謝の心を失うと勘違いが始まります。Attention !!


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